プラスチック射出成形において、「他社で断られてしまった」「開発が壁にぶつかっている」といったご相談を数多くいただきます。森重製作所は、単なる部品製造の下請けではありません。高度な設備環境と、金型からの一貫体制、そして何より「お客様の理想の製品が完成するまで決して諦めない」という姿勢で、御社のモノづくりを強力にサポートするパートナーです。弊社の技術と情熱を支える4つの強みをご紹介します。
他社が嫌がる難加工を実現する「高温成形力」
〜シリンダー温度最高450℃、金型温度最高200℃対応の設備環境〜
スーパーエンプラの成形には、一般的なプラスチックとは次元の違う高温環境が必要です。弊社は、最高450℃まで対応可能なシリンダーや、精密な金型温度コントロールを可能にする専用の温調機など、過酷な条件をクリアするための専用設備を完備しています。
【こんな課題を解決します】
PEEKやPEIをはじめとする、超高耐熱・高強度を誇る特殊エンプラの成形が可能です。「設備的にうちでは打てない」と他社で断られた案件でも、弊社であれば安全かつ高品質に形にすることができます。

素材を確実に形にする「幅広い素材対応力」
〜汎用プラスチックからスーパーエンプラまで、あらゆる素材に対応〜

お客様が設計・選定した素材を、そのまま高い精度で成形するのが弊社の役割です。日用品に使われる汎用プラスチックから、加工難易度が極めて高いスーパーエンプラまで、多種多様な樹脂の特性と成形条件を熟知しています。
【こんな課題を解決します】
「こんな特殊な樹脂の成形に対応できる工場が見つからない」といった場合でも、安心してご依頼いただけます。どんな素材であっても、その性能を最大限に引き出す最適な成形条件を導き出し、確実にカタチにします。
品質とスピードを両立する「一貫生産力」
〜金型設計・製作からトライアル、量産までトータルサポート〜
成形加工だけを請け負うのではなく、その前工程である「金型製作」から一貫して対応できる体制を整えています。(金型の設計、製作は協力会社対応になります。)金型の構造を知り尽くしているからこそ、成形時のトラブルを未然に防ぐ製品設計が可能です。
【こんな課題を解決します】
「金型屋」と「成形屋」が分かれている場合に起こりがちな責任の押し付け合いや、修正時のタイムロスが発生しません。トライ(試作)で出た不具合もスピーディに金型へフィードバックし、最短ルートで量産品質へと仕上げます。

決して諦めず最後までやり抜く「開発伴走力」
〜60回の試作を乗り越える、モノづくりへの執念〜

新しい素材や複雑な形状への挑戦に、一発で成功する魔法はありません。弊社が最も誇りにしているのは、成形条件を少しずつ変え、金型を微調整し、過去には「納得のいく品質になるまで60回の試作を繰り返した」こともあるほどの粘り強さです。
【こんな課題を解決します】
開発初期の試作段階から深く入り込み、お客様と同じ熱量で課題解決に取り組みます。「作って終わり」ではなく、図面上の理想を現実のカタチにするまで、泥臭く、徹底的に伴走し続けます。